ウォンギュ訪問記(第3回)

 

ウォンギュスタジオを、
先日(3/22)の出張の際に訪問してきました。

 

今回の目的は日本のウェディングコンサルタントとして
ウォンギュで初の正式登録を果たし、
日本からのお客様の受け入れ体制を整えてもらうことでした。

 

さて、前回の続きです。

 

 

顧客センターで待つこと約15分。
ついに、ギドクさんが姿を現しました。

 

これまでお電話で話したことしかありませんでしたが、
その誠実な対応が印象的で、
「いったいどんな人かな」とお会いできるのを楽しみにしていました。

 

そして、実際にお会いした第一印象は
おしゃれで、爽やかな人という印象でした。

 

 

さっそく奥の商談スペースに通され、
これまでにも話してきた私たちの思いを聞いてもらいました。

 

私たちの思いとはつまり、

 

日本人の方にも『韓国フォトウェディング』を知ってもらい、
『韓国フォトウェディング』をしたいという日本人の方の
いろいろな不安や疑問を取り除いてあげながら、
今後も1組でも多くの方のその実現までを
お手伝いしていきたいということ。

 

そして、日本から韓国に海を渡って撮影に行くお客様が
どれほど勇気を出して、不安を乗り越えて撮影に行くのか、
あるいはどれほど撮影を楽しみにされていて、
どれほど撮影を楽しんで、喜んでくれるのかという話をさせていただきました。

 

そして、『韓国フォトウェディング』を通じて、
日本と韓国の人と人の交流を作り出し、
両国の友好関係を築くという私たちのビジョンについても
話しをさせていただきました。

 

そして、ぜひそんな私たちの思いやお客様の思いを感じていただき、
単なるフォトウェディング以上の価値をお客様に提供できるよう
ウォンギュにも協力してほしいという思いを伝えました。

 

すると、以前から日本にも興味があるというギドクさんは、
今回私たちがわざわざ訪問した熱意、本気度、
そして私たちの思いを受け止めてくれたようでした。

 

これまで電話で何度も話をさせていただき、
ギドクさんの力で出来る限りの協力をいろいろと提案してくれましたが、
やはりそこにはギドクさんの力では変えられない
ウォンギュスタジオとしてのルールがありました。

 

しかし、この日はいったん席を外し、
どうやら上層部にその場で掛け合ってくれたようでした。

 

 

そして、15分ほど待っていると、
なんとこれまでギドクさんにはどうしようもなかったウォンギュのルールに
特別に私たちにだけ例外を認めてくださったのでした。

 

 

こちらの真剣な思いをストレートに伝え、
その思いをストレートに受け止めてくれたギドクさんに
とても感動した、印象的な出来事でした。

 

そして、この特別なお取り計らいにより、
Zii Korea(『韓国フォトウェディング情報館』)は
日本のウェディングコンサルタント業者の第一号として、
正式に登録されることになったのです!!

 

そして、このあと私たちは、
お忙しいはずのギドクさんに案内され、
ウォンギュノブレス、ディファレンス、マスターピースの
3つのスタジオを見学させていただきました。

 

 >>>ウォンギュスタジオ訪問記(第1回)

>>>ウォンギュスタジオ訪問記(第2回)

>>>ウォンギュスタジオ訪問記(第4回)

 

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