ウォンギュスタジオを、
先日(3/22)の出張の際に訪問してきました。
今回の目的は日本のコンサルタントとして
ウォンギュで初の正式登録を果たし、
日本からのお客様の受け入れ体制を整えてもらうことでした。
さて、前回の続きです。
今回私たちの対応をしてくれたのは、
約10ヶ月前から、電話でやり取りをしてきた、
キム・ギドクさんでした。
ギドクさんはイギリスや中国での留学経験があり、
英語や中国語も堪能な方で、フットワークが軽く、
誠実な方という印象でした。
ギドクさんは、ウォンギュスタジオの社長チェ・ウォンギュ氏の
小学校時代からの幼馴染だそうです。
そして、海外からもお客様が訪れたり、
海外にもスタジオを展開するため
チェ・ウォンギュ社長から「一緒にやらないか」と
声をかけられたのだそうです。
スタジオの海外展開を担当し、
最近は中国やシンガポールなどを行ったり来たりしているそうです。
この日もとても忙しく、アポは入れていましたが
15分ぐらい待つことになりました。
それでも私たちのために約3時間の時間を作ってくださいました。
そして、私たちが普段日本にいるため
なかなか来る機会もないことから、
ウォンギュの3スタジオすべてを案内してくれました。
待ち合わせをしたのはチョンダムドン(清譚洞)にある
ウォンギュの顧客センターでした。
ここは撮影が終わったカップルが
写真のセレクトに訪れたり、
出来上がったアルバムやフレームを受け取りに来る場所です。
ここには提携しているドレスショップ「Rosa Sposa」も
一緒に入っていました。
一階の階段部分から、たくさんの写真が目に飛び込んできます。
ここに飾られている写真はすべて、韓国の有名人の方が
番組の撮影やプライベートの撮影で撮られた写真なのだそうです。
私の知っている有名人の写真もいくつも見つけることができました。
2階の入り口を入るとそこにはたくさんのフレームが
所狭しと並べられていました。
壁に飾られているのはスタジオのサンプル写真で、
下に並べられているのはお客様のフレームです。
こんなにたくさんのフレームが並べられているスタジオは
これまで見たことがありませんでした。
ここにあるものは、この週に結婚式をされるお客様の
ウェルカムボードなのだそうです。
このフレームの数からも、
ウォンギュの人気ぶりがうかがえますね。
さて、約15分ほど待つと、
ようやくギドクさんが姿を現しました。
ついに初体面の時がやってきました。
いったいどんな方なのか・・・
この続きは、次回のお楽しみ。