フォトウェディングとは、結婚の「前撮り」、「別撮り」、
あるいは「写真だけの結婚式」などといわれるものです。
一般的に結婚式とは別の日に、
写真スタジオでウェディングドレスや着物などを着て、
記念撮影をすることを指します。
最近は結婚式を挙げないカップルが増えており、
結婚式の代わりにフォトウェディングをする、という傾向があります。
撮影は昔ながらのポーズ(立ち姿)での撮影や、
チャペルで結婚指輪の交換シーンを撮影するなど
「結婚式の再現」をするものなどさまざまです。
商品は2面、3面という台紙商品が現在も主流ですが、
10ページ、20ページというアルバム商品を扱うスタジオも出てきています。
そして、『韓国フォトウェディング情報館』では、
結婚とは別の日に何着ものドレスを着替えながら、数百カットもの撮影をし、
その中から数十カットの写真を選び、20ページ、30ページという
結婚記念写真集を作成することをフォトウェディングと定義しています。