こんにちは、韓国フォトウェディング情報館です。
ソウルも初雪が降り、いよいよ冬本番といった感じです。
本日は、真冬の韓国フォトウェディング撮影ガイドをお届けします。
はじめに
これから韓国でフォトウェディングを検討されている新郎新婦様、韓国の冬は非常に寒いですが、真冬ならではの澄んだ空気、雪景色、夜のライティング─その瞬間を美しく残すことができます。
韓国のスタジオのセットは、充実している為、真冬でも緑やお花と一緒に写真を残すことも可能です。本日は、実際に真冬に撮影された写真事例、現地スタジオ紹介、撮影の準備ポイントとよくある質問をまとめました。
真冬撮影の魅力 — なぜ冬もおすすめなのか
- 空気が澄んで光が柔らかく、肌写りや遠景のクリアさが増す。
- 雪や夜のライトアップ、花火などの演出がドラマチック。
冬の撮影:準備ポイント(チェックリスト)
- 防寒対策:野外撮影など撮影の合間に羽織れる厚手のコート、カイロ、ドレスのなかに履く短いスッパツなどドレスのラインに影響のでない防寒が重要。
- ヘアメイクの工夫:スタジオにて乾燥対策の保湿下地、風対策としてヘアピンやスプレーで崩れ対策をしてくれます。
- スケジュール設計:夜のライト演出を入れる場合は午後からの撮影になることがあります。
- 小物・演出:ライティングや花火などの演出があるスタジオがありますのでご相談下さい。
- 天候の相談:屋外撮影は雨天時、全スタジオ内での撮影になることがあります。事前に打ち合わせを。
撮影中のワンポイント
- フォトグラファーが自然な笑顔を引き出してくれますが、寒い日は表情が固まりやすいので、自然な笑顔を鏡の前で事前に練習しておきましょう。
- 雪や雨も“演出”にしてくれるスタジオもございますのでご相談ください。無理に避けず、光や反射を活かすカットが撮影できます。
よくある質問(FAQ)
- Q. 真冬でも海で撮れますか?
- A. はい。釜山など一部スタジオは冬でも海をバックに撮影できる設備やロケプランを持っています。
- Q. 寒さで体調が心配ですが?
- A. 撮影は短時間の屋外→屋内の繰り返しで進めることが多いです。控室での防寒、休憩時間の確保を事前に確認してください。
- Q. 撮影のキャンセル・日程変更は?
- A. 撮影のキャンセルにはタイミングに即して取り決められた解約料がかかります。契約前にキャンセル規定を確認しましょう。
雪を味方にできるスタジオ(ピックアップ)
- ST Mellow — 屋内外で幅広い演出が可能。夜景やライトアップ演出が得意です。
その時その時に1番美しいショットを残すため雨が降っても雪が降っても、それまでも演出に加え、その瞬間瞬間に美しい瞬間を写真に撮ってくださります♡
真冬に撮影された先輩花嫁様のお写真です。


真冬でも海で撮影できる釜山のスタジオ
- Studio Le Vent(スタジオ ルヴォン) —Studio Le Vent海外で良く行われるような自然の中での「natural」な撮影スタイルに+韓国フォトのクオリティがプラスされ自然の中で風や日差しを感じながら撮影が行われます。
- Studio Clair(スタジオクレール)— 釜山のビーチエリアで人気のスタジオ。爽やかで生き生きとしたフレッシュなウェディングフォトが撮れます♡
- Studio Vert(スタジオヴェール) —スタジオのすぐ後ろには海が広がります。ビーチから徒歩数分という抜群のロケーションにあるスタジオで撮影が楽しめます。
- Luna Studio(ルーナスタジオ)—ビーチから徒歩数分の抜群のロケーションにあり気軽にビーチ撮影&屋上でビーチをバックにした結婚式の演出をしての撮影も可能です。
- Mare Studio(マーレスタジオ) — 釜山エリアで冬でも海バックの撮影が可能なスタジオ。真冬でも爽やかな海ショットが魅力です。
真冬に撮影された先輩花嫁様のお写真です。

まとめ & お問い合わせ
真冬の韓国撮影は「寒さ」をネガティブに捉えず、光・雪・夜の演出を活かすことで唯一無二の一枚になります。まずはご希望のロケーション(海・夜景・スタジオ)と撮影イメージをスタジオに伝え、衣装・防寒・スケジュールを詰めていきましょう。
ご不明点があれば、コメントまたはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。