これまで『韓国フォトウェディング』のお手伝いをさせていただいたお客様の中に、
日韓カップルが何組かいらっしゃいました。
ある日韓カップルは『韓国フォトウェディング』だけでなく、
ご結婚式も韓国(釜山)で挙げられていました。
また、別の日韓カップルは、
『韓国フォトウェディング』の撮影の時に、
ペベクと言われる伝統的な韓服を着て記念に撮影をされていました。
このように、日韓のカップルの場合、
ご結婚式の準備の過程で、
『韓国フォトウェディング』を検討され、
撮影をされるという方が増えてきているようです。
ところで、日韓カップルの結婚式はどちらの国ですることが多いのでしょうか?
日本では結婚式をしないというカップルが増えてきている一方で、
韓国では結婚式をしないということはまずありえません。
例え本人たちが結婚式は挙げなくても良いと思っていても、
両家の親や親族がそれを許してくれることは少ないでしょう。
そんなことを考えていると、ふと思ったことがあります。
結婚式の準備というと、多くの場合、
新婦がリードして準備を進めて行くかと思うのですが、
新婦が日本人で韓国語が分からない場合、
ちゃんと納得のいく結婚式、満足の行く結婚式を
韓国で挙げられているのでしょうか?
韓国の2~30分で終わってしまう式や、
ビュッフェ形式の食事など、
日本とは大きく異なることもたくさんあります。
また、日本側のお母様が着物(留袖)をお召しになりたいと思った時も、
着付けのできる人がいないという理由で、
諦めてしまうケースもあるかと思います。
そんな事を考えていると、『韓国フォトウェディング』だけでなく、
日韓カップルのご結婚式の準備で困っている方がいれば、
お役に立てるなあとふと思ったりしました。
なぜなら、スタッフのミンジは元々、
釜山のブライダル業界で10年近く働いていて、
業界の仕組みも、仕事のやり方も理解していて、
さらに協力してくれる仲間もいます。
当時の同僚が今は結婚式場を経営していたり、
ヘアメイクショップを経営していたり、
ウェディングプランナーをしていたりと、
結婚式の準備に欠かせないものがすぐにでもご用意できるのです。
そしてもちろんフォトウェディングもお手伝い出来ますし、
ハネムーンやご結婚指輪などのご相談にも乗ることができます。
さらに、ミンジは日本で着物の着付けの技術も身に着けて
7年以上の経験を持っているので、
お母様の留袖はもちろんですが、
日本人でも難しいと言われる花嫁の
白無垢、色打掛、引き振袖の着付けまでできてしまいます。
ということで、日韓カップルで、もしお困りの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度ご連絡いただければと思います。